ハリマモンド

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アダルト詐欺被害の大半は60〜70歳
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    「ご登録ありがとうございます」

     

    アダルト動画を見てたら突然
    心当たりない画面が表示され
    高額な支払いを要求される
    ことがあります。

     

    ワンクリック詐欺と呼ばれ
    主にアダルト動画サイトに
    仕掛けられています。

     

    被害者は50〜70歳代の
    男性が全体の62%を
    占めていて中高年男性が
    被害に遭いやすいことが
    分かりました。

     

    アダルト動画を見ている時
    身に覚えのない画面が
    突然このように表示されて
    スマホの端末情報や
    利用者IDが記載される
    ケースもあります。

     

    表示された画面には
    「個人情報を保存しました」
    などと書かれて危機感を煽り
    「3日以内」と期間限定して
    金銭の支払いを要求します。

     

    詐欺サイトの画面が
    どうしても消去できなかったり
    スマホが固まることもあります。

     

    このように逃げられなくして
    利用者を動揺させて
    『画面を削除する』
    のボタンが表われます。

     

    ですが
    ボタンのタップをしては
    絶対にダメといわれます。
    とにかく無視です。

     

    セキュリティーソフトを
    インストールしてれば
    おそらく大丈夫ですが
    警告画面が消せない場合は
    セキュリティー会社に連絡して
    相談されたほうが安全です。

     

     

    アダルトサイトの架空請求など

    高齢者がネット被害に遭遇する
    ケースが増えてます。

     

    高齢者のネット利用は増え続け
    総務省の調査では
    60〜65歳のネット利用率は
    2010年 57%が
    2015年 71%に

    伸びています。
    そして
    70〜79歳も 39%から54%に
    増えています。

     

    それに伴って
    ネット関連トラブルも増え続け
    国民生活センターの統計で
    2015年度の相談件数は
    「アダルトサイト」において
    60歳代 トップ
    70歳代 2位となっています。

     

    アダルトサイトを見ようとして
    画面をタップすると
     『会員登録は完了しました』
    の画面が表示され慌てて

    退会を申し出れば高額手数料を

    請求してきます。

     

    動画サイトの運営会社から
    『未払いの料金が残っています』
    とスマホにメールが送信され
    返信すれば
    『払わなければ訴訟を起こす』
    と警告します。


    シニア向けのパソコン教室を
    運営するNPO法人は
    「高齢者の多くは真面目で
    『自分で何とかしなきゃ』
    と深追いしてしまう
    危険性があります」
    と指摘されます。

     

    何も分からず自分1人で

    なんとか解決しようと焦って
    ボタンをタップしてしまえば
    ウイルス感染したり

    アドレスなど個人情報流出の

    可能性があります。

     

    その結果
    メールがスマホに送信されてきます。

    あるいは
    困っている被害者のスマホに
    詐欺被害の相談窓口と称して
    「返金可能」「相談無料」
    と偽りトラブルに遭っている人を
    上手く誘い込んで高額な相談料を
    だまし取ろうとするケースが
    急増しています。


    国民生活センターは
    「2次被害につながる
    ケースは珍しくない。
    慌てないで慎重に。
    身に覚えがなければ
    無視するのが一番」
    と指導されます。

     

    何もしなければ被害に遭うことは
    まずありませんが気になる人は
    消費者ホットラインに連絡すれば
    全国の消費生活センターなどを
    案内してくれます。

    担当者は
    「高齢者にとってパソコンや
     スマホを使えば買い物や
     調べ物ができますので
     インターネットの恩恵は大きい。
     どんなトラブルがあるのか
     その時はどうすればいいかを
     理解した上で積極的に
     活用してほしい」
    と話されます。


    ※高齢者がインターネットを
     利用する際の注意点として

     

    /箸乏个┐里覆だ禅瓩
    無視する。
    機器を購入したら必ず
    パスワードを設定する。
    困ったら一人で
    解決しようとせず必ず
    周囲に相談する。
    ぜ囲も一人で困ってないか
    見守るようにする。

     

    ワンクリック詐欺の対策は
    とにかく無視です。

    奥さんにバレずに遊ぶにしても
    用心するに越したことはありません。

     

     

     

     

     

    | - | 07:06 | - | - |
    「空き家」の増加でゾッとする未来 (その6)
    0

      建築や住宅業界の人は
      超高層タワーマンションを
      買ってないと専門家は

      述べられます。

       

      その理由は

      大規模修繕や建て替え時は
      住民意見をまとめなければ
      なりませんが
      何百世帯の合意を得るのは
      非常に難しいです。
      また
      消防車のハシゴが届かない
      超高層階の修繕は技術的にみて
      膨大な費用がかかります。

       

      簡単な修繕すらできないような
      超高層マンションが激増すると

      専門家は予想されています。

       

      いずれ劣悪な状態となった
      マンションであって居住者は
      税金や管理費や積立金を
      負担しなければなりません。

       

      このように
      1戸建てもタワーマンションも
      大量に余る時代になるのは
      もはや避けようがありません。


      開発に厳格な東京都国立市では
      高層マンションの建設業者に
      近隣住民が訴訟を起こしました。

      一審で
      20mを超える部分の撤去を
      裁判所は命じました。

      敗訴した不動産業者が
      「不当判決だ。
       これで国立市の地価は暴落する」
      と言いましたが
      現実は国立市の地価は
      今も上がっています。

       

       

      新規住宅の供給を制限すれば
      既存住宅の価値は上がります。

       

      全国の自治体は都市計画を
      厳しくして農地の宅地化など
      規制を強化すれば
      既存の住宅価格は再評価され
      「空き家」の利用も促進される
      と解説されます。

       

      新築から「空き家」のリフォームへ
      時代は大きく変わろうとしています。

       

      ですが

      そうなれば不動産や住宅建設業界が
      政治的圧力を使って阻止してくるはずで

      結果的に
      どんどん農地を宅地化して新築住宅が
      建てられていき「空き家」が増え続けます。

       

      ゾッ!とするような未来が
      もうすぐ現実になります。

       

       

       

       

       

      | - | 07:29 | - | - |
      「空き家」の増加でゾッとする未来 (その5)
      0

        大阪府の北部や神戸市などは
        今も新規住宅が建設されています。

         

        都心から40分ほどの駅から
        さらにバスに乗り換えて
        30分もかかるような地域でも
        新築住宅が売れています。

         

        住宅業界に
        「なぜ資産価値を失うような
         場所に家を建てるのか?」
        と尋ねると
        「買う人がいるからです。
         需要があるから」
        と話されるそうです。

         

        多数が支持していることが
        正しいとは限りませんが
        市場経済において
        多数派が正しいとなります。

         

        ですが

        長くは続かない住宅バブルと

        指摘されます。

         

        資産価値という点から見れば
        希少性が重視されるはずですが
        実態はそうではありません。

         

        このまま供給を増やし続ければ
        資産価値は下がるのが自然で
        地価も下落します。

         

        同じ面積の土地を開発する場合
        容積率を上げれば
        より多くの住戸が作れますので
        確かに

        その地域の土地の価値は上がります。

         

        ですが
        隣の地域も同じことをやっています。
        つまり
        全体で見れば供給過剰になって
        地価は下がります。

         

        かつて新潟県湯沢町の山奥の
        何もないスキー場の近くで
        バブルの頃に建てられた
        高級リゾートマンションが

        今は
        超格安で売りに出されています。

         

        ですが
        リゾートマンションは100万円でも
        売れない状態ですが

        固定資産税や管理費や
        修繕積立金という支出は
        負担しなければなりません。

         

        湯沢町のマンションは
        水回りが老朽化して
        蛇口の水道水も飲用できず
        ペットボトルを買っておられます。

         

         

        東京都心で急増している
        タワーマンションの多くは
        いずれ高齢者ばかりの
        「老人村」になっていくといわれます。

        これは大きな社会問題になります。

         

         

         

        | - | 07:12 | - | - |
        「空き家」の増加でゾッとする未来 (その4)
        0

           

          総務省の調査では首都圏の
          一都三県には「空き家」が
          203万戸あります。

          全国の「空き家」の4分の1が
          首都圏にある計算です。

           

          一戸に2名住むとして
          人口が400万人増えないと
          全部が埋まりません。

           

          ですが
          過去5年間の人口増加は
          51万人です。
          しかも

          80歳以上しか増えてません。

           

          お台場の現在の人口構成と
          40年前の高島平の人口構成を
          調べましたら
          2ヶ所の人口ピラミッドは
          ピッタリと重なります。

           

          お台場の高層マンションも
          40年後には
          現在の高島平のような
          高齢化の町になると

          専門家は予想されます。

           

          お台場の超高層マンションの
          多くは分譲です。
          人口構成は若者に替わらずに
          年齢を重ねる同じ住人となります。

           

          これが首都圏の現実です。

           

          現在では首都圏に865万人の
          高齢者が住んでますが
          持ち家を誰かが相続して
          住めば問題ありませんが
          今の乳幼児人口は

          団塊世代の半分です。

           

          これでは

          相続する人間の数が足りません。

           

          このようにして日本は
          想像を絶する「家余り時代」に
          突入するといわれます。

           

          そして問題は
          このような時代になっても
          新築住宅を建てる人が
          続いています。

           

          関西でも大阪中心部まで
          40〜50分も電車でかかる場所で
          新築住宅が売れています。

           

          "3000万円台なら安い"

          と思って買われてるかもしれませんが

          長期的に見れば土地と建物が

          資産になるはずはありません。

           

          将来に

          売ろうとしても
          完全に住宅過剰になっていて
          売りたくても売れない時代に
          なっています。

           

          それでも固定資産税や
          管理コストを負担しなければ
          なりません。

           

          「負動産」になるのは
          目に見えています。

           

           

           

           

          | - | 07:20 | - | - |
          「空き家」の増加でゾッとする未来 (その3)
          0

             

            東京圏も人口を増やすために

            各自治体は都市計画法を大幅緩和して

            農地の宅地開発やタワーマンションを

            認可しました。

             

            ですが

            昭和町どころではありません。

             

            東京・埼玉・千葉・神奈川の
            首都圏の人口は最近5年間で
            51万人も増えました。

            ですが
            そのうち42万人が首都圏外から
            流れ込んだ現役世代です。

             

            首都圏の生産年齢人口は
            何人が増えたのか?

            実際は
            75万人の減少となりました。

             

            首都圏の一都三県でこの5年間に
            65歳以上の住民が134万人も
            増えたことになります。

             

            特に80歳以上は52万人増です。

             

            この5年間で
            総人口が51万人増となり
            そのうち80歳以上が
            52万人増です。

            つまり
            増えたのは80歳以上だけで

            79歳以下は減っています。

             

            理由は
            高度成長期に上京した若者が
            高齢化しただけのことで
            昭和町より激しい高齢化社会です。

             

            都市開発を無計画に行った
            ツケといえます。

             

            現役世代が減り高齢者が増えると
            税収が減り社会保障コストが
            膨らみます。

             

            自治体にとって深刻な危機です。

             

             

             

             

            | - | 08:35 | - | - |
            「空き家」の増加でゾッとする未来 (その2)
            0

               

              北海道の夕張市は
              石炭産業が衰えて
              10万人以上だった人口が
              3万人に減った時点でも
              市営住宅建設が続きました。

               

              現在の夕張市の人口は
              9000人です。

               

              かつて10万人以上の人が
              住んでいた夕張市では
              今後も発展することを前提にして
              20万人分の市営住宅が
              建てられていました。

               

              こんなことすれば
              家が余るのは当然です。

               

              また

              帯広市も市街化調整区域を
              市街化区域に編入しました。
              その結果
              JR帯広駅の中心街は駐車場と
              「空き家」ばかりのスカスカの
              スラム街になってしまいました。

               

              税金を投入してインフラ整備して
              市街地がスラム街になっても
              それでも郊外の農村部は
              宅地化が続けられました。

               

              苫小牧市も2010年に

              大型ショッピングモールを
              郊外に誘致しました。
              その結果
              駅前の市街地に4つもあった
              大型量販店は全部潰れました。

               

              このように
              「人口を増やしたい」と市町村が
              市街化調整区域を開発して
              宅地化しました。


              40年くらい前に

              山梨県昭和町では農地の宅地化を
              積極的にしました。
              その結果
              全国有数の人口増加率になりました。

               

              ですが
              現在の人口の中身を詳しく調べると
              大変マズイ状況になっていると
              されます。

               

              この5年間で
              0〜14歳 150人増
              15〜64歳 750人増

              となっていますが

               

              子供 5%増
              現役世代 6%増
              それに対し
              高齢者 32%増になっています。

              こうなれば福祉関係費は深刻です。

               

              昭和町は40年くらい前に
              30歳前後の多くの若者が
              移り住みましたが

              今は65歳を超える高齢者になりました。

               

              人口を増やそうとして
              若い世代を呼び込めば
              数10年後に高齢者の大激増に
              見舞われます。

               

               

              | - | 08:12 | - | - |
              「空き家」の増加でゾッとする未来 (その1)
              0

                 

                日本を滅ぼしかねない大問題は
                「空き家」の激増といわれます。

                 

                "人口が減少しているのに
                新築住宅は建てられている"
                不可解な現実があるとされます。

                 

                このままでは10数年後に
                3戸に1戸が「空き家」になります。

                 

                1戸建てもマンションも「空き家」が
                どんどん増え続くと予想されます。

                 

                なぜ こんなことが起きるのか?

                 

                「空き家」が大量に生み出される
                最大の要因は都市計画の欠陥が
                理由とされています。

                 

                日本の都市計画と住宅政策が
                「空き家」を生み出している
                と言っても過言でなく
                それでも今も
                新築住宅は建ち続けています。

                 

                日本の都市計画は1968年に
                都市計画法が施行され
                住宅を造ることが前提の
                法律でした。

                 

                つまり
                宅地開発を制限する法律でなく
                開発認可を容易にするための
                法律でした。

                といいましても
                市街化を促進する「市街化区域」と
                抑制する「市街化調整区域」に
                線引きされました。

                 

                ですが
                時代の流れとともに
                政治的圧力など緩和の方向へと
                ウヤムヤに処理されて
                宅地化が促されていきました。

                 

                農地の ど真ん中に ポツ〜ンと
                1軒だけの農家住宅が建ちました。
                そして
                遠く離れた1件の住宅にまで
                下水道が整備されました。

                数100mも離れた一軒の家にまで
                延々と下水道の配管工事がされ
                場所によっては数千万円の
                税金が費やされました。

                 

                自治体の財政にとって
                大きな負担になります。


                数千万円もの税金を費やして

                下水道工事を整備しても

                たった1軒の住宅は

                いずれ「空き家」になるかもしれません。

                 

                 

                 

                | - | 08:10 | - | - |
                見えないモノに気づく人 (その4)
                0

                   

                  人間の脳の中では自覚しないまま

                  無意識に働いているメカニズムが
                  イノベーションに繋がっています。

                   

                  人間だけがイノベーション可能な
                  動物である理由は

                  脳の構造に由来しています。

                   

                  人間の脳は他の動物に比べ
                  圧倒的に脳細胞の数が多く
                  たった一度だけの経験にも
                  多くのタグが付いてきます。

                   

                  その結果
                  無意識の脳の世界の中で
                  過去を検索している時は
                  直接的に関係ない記憶とか出来事まで

                  思い起こしてしまいます。
                  そして
                  イノベーションを生み出します。

                   

                  たとえば
                  大昔の人間は尖った石と
                  木の棒を組み合わせて
                  ヤリを創りました。

                   

                  なぜ
                  尖った石と木の棒が
                  脳の中で同時に浮かんだのか?

                   

                  古代人は狩りをしている状況を
                  思い出したかもしれません。

                  突然 「アッ!そうだ!」と
                  思い出した瞬間
                  尖った石と木の棒が組み合わさり
                  "ヤリのようなモノ"を

                  脳の中でイメージして
                  創ったかもしれません。

                   

                  全く別々の2つのモノだった
                  尖った石と木の棒で
                  "新しいモノ"を創ったように
                  新しい創造を生み出す原動力が
                  イノベーションです。


                  ソフトバンクの孫正義氏は
                  「1日1発明」を自らに
                  義務づけておられます。

                   

                  突然思い浮かんだキーワードを
                  壁にペタペタと貼っていかれます。

                  アトランダムに並んだ
                  それぞれ関係ないキーワードから
                  新しい"何か"が浮かぶまで
                  毎日続けられています。

                   

                  無意識の世界を
                  意識できる世界へ
                  引っぱり出すトレーニングです。

                   

                  常人では考えられないような
                  孫正義氏のユニークな発想は
                  このような地道な訓練が
                  積み重ねらた結果だと
                  著者は説明されます。

                   

                  孫正義氏自身も
                  「意思を持つことで脳は進化する」
                  と発言されています。

                   

                  ですが

                  「1日1発明」を実行しようとすれば
                  寝られなくなるという人には

                  簡単なトレーニング方法があります。

                   

                  ノートを1冊を買って
                  毎日ノートを持ち歩いて
                  気になった"何か"を見つければ
                  それをノートに書く習慣を
                  身に付けます。

                   

                  "気になる何か"とは

                  無意識の世界の中では
                  意味ある"何か"という可能性が
                  隠れてるかもしれません。

                   

                  ノートに書き留めたことを
                  1日に1回は斜め読みして
                  無意識の世界の"何か"を
                  意識の世界へ引っ張り出す
                  訓練をします。

                   

                  無意識の世界の中では
                  気づいていますので
                  その"何か"を意識の世界へ
                  浮かび上がらせます。

                   

                  そのようにしていれば
                  点と点が結び付くように
                  新しいモノが見えてくる
                  かもしれません。

                   

                  ですが
                  成果を出そうと焦ったり
                  必死に考えても
                  ムダに終わるだけですから
                  先ずは
                  周囲を観察することから
                  習慣づけていくことが
                  大切と著者は言われます。

                   

                  下記は著者が薦められる
                  "目に見えないモノを
                   見られるようにする"
                  ためのトレーニングです。

                   

                  ,泙盛圓辰燭海箸里覆
                   新鮮な場所へ行って
                   いろんなことを見る。

                  △修譴鯊海韻覆ら
                   気になったことを
                   ノートに書く。

                  ノートを毎日1回は
                   斜め読みする。

                  ぁ屮▲叩そうだ!」
                   と新しいモノの見方が
                   浮かんでくるまで続ける。

                   

                  今までなら
                  見えなかったモノが
                  見られるようになる
                  かもしれません。

                   


                  今から思えば
                  私がイベントを主催した頃
                  事前にイベント現場には
                  何回も行ってました。

                   

                  平日 日曜日 祝祭日 時間帯別に分けて
                  何度も行って現場の雰囲気を見てました。

                  また
                  開催地までの道路の混雑状況も
                  "日曜日 朝10時頃"を目安にして

                  幹線道路を何度か往復しました。
                  確かに
                  コッチのルートを通れば
                  距離的には近いけど
                  日曜日の午前中は
                  混雑が予想される・・・
                  だから
                  時間的に別ルートのほうが
                  早く会場に着けるのでは・・・
                  などと考えたりしてました。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  | - | 08:26 | - | - |
                  見えないモノに気づく人 (その3)
                  0

                    このような脳のメカニズムを
                    応用して人材の育成に
                    成功した企業として著者は
                    日用品メーカーの花王を
                    紹介されます。

                     

                    花王は脂肪の消費を促す
                    お茶「ヘルシア」を
                    販売されています。

                    「日用品メーカーが
                    なぜ お茶?」
                    と思われた人がおられた
                    かもしれません。

                     

                    いろんな汚れを落とすことを
                    本当に追及しようと研究すれば
                    人体の代謝メカニズムまで
                    解明する必要があると
                    著者は説明されます。

                     

                    そのような観点から花王は
                    「脂肪の消費を促す飲料」
                    という発想を抱かれました。

                     

                    既成の概念にとらわれずに
                    いつも斬新なアイデアを
                    模索されている花王は
                    「消費者の潜在ニーズを捉える」
                    ことを絶えず挑戦されています。

                     

                    外から見えにくいような
                    あるいは消費者自身も
                    自覚しない潜在的ニーズや
                    あるいは
                    消費者アンケートしても
                    回答欄に書かれないような
                    隠された要望を捉えようと
                    花王は努力されています。

                     

                    「そんなことが可能なのか?」


                     

                    頭の中で
                    どんなアイデアが
                    浮かびましたか?

                     

                    自分自身も意識しないような
                    ニーズに迫ることが本当に
                    可能なのか?

                     

                    消費者を徹底的に
                    観察されている花王には
                    『生活者研究センター』
                    という研究所があります。

                     

                    そこでは
                    通常の研究と異なり
                    モニター消費者のお宅にまで
                    訪問されています。

                     

                    主婦さんがお皿を洗ったり
                    お風呂を掃除される姿を
                    ビデオ撮影され
                    研究所で研究者が徹底的に
                    ビデオを観察します。

                     

                    「観察するだけで
                     潜在的ニーズに
                     気づくのか?」

                     

                    不思議に思われる方も
                    おられるはずですが
                    観察はバカにできません。

                     

                    モニターの主婦さんの
                    日常生活を観察することで
                    普段なら目にすることがない
                    隠された情報が研究者の目に
                    留まります。

                     

                    毎日のように観察を続けると
                    次第に様々なことが気になり
                    気づくようになります。

                     

                    "気になる"

                     

                    ということは
                    研究者の思考の中で
                    "何となく 引っかかる モノ"
                    を意味します。

                     

                    「この奥さんは
                     腰をかがめて
                     お風呂の底を
                     懸命に擦ってるが
                     その部分に
                     落ちにくい汚れが
                     あるのだろうか?」

                     

                    「こんな姿勢で掃除したら
                     腰が痛くなるだろう」

                     

                    このような"気になる"ことが
                    研究者の思考に湧き上がり

                    さらに
                    観察を続けていくうちに

                     

                    「落ちにくい汚れが
                     どんな物質なのか?
                     それを調べることは
                     できないだろうか?」

                     

                    「それができれば
                     簡単に汚れを落とせる
                     新洗剤を作れるのでは?」

                     といった仮説が浮かんできます。

                     

                    ここまでくれば実験に移すことは
                    簡単です。
                    汚れのサンプルをもらって
                    製品の試作品を作って
                    奥さんに使ってもらえば
                    試作品ができます。

                     

                    「これって 使いやすくて
                     便利で 良いわねぇ〜」

                    という主婦さんからの反応が
                    返ってくれば仮説が検証された
                    ことになります。

                     

                    このように花王の研究者は
                    日々実践されています。

                    毎日のように繰り返していれば
                    次第に消費者の潜在ニーズを
                    掘り起こすことができるように
                    なってきます。

                     

                    ビデオ観察を通じて
                    家庭の主婦さんと同じ情報を
                    観察しているうちに
                    研究者の思考が主婦さんと
                    同調してきます。

                     

                    主婦さんに潜在的ニーズという
                    "見えてなかったモノ"が
                    見えるようになってきます。

                     

                     

                     

                     

                    | - | 08:14 | - | - |
                    見えないモノに気づく人 (その2)
                    0

                      では
                      どうすれば見えないモノが
                      見えるようになるのか?

                       

                      そのためには
                      人間の脳のメカニズムを
                      知る必要があるといわれます。

                       

                       

                      どれを選択されたでしょうか?

                       

                      ボッ〜としていて
                      何も考えてない時は
                      脳は稼働していない
                      を選択されたら
                      ,任后

                       

                      何も考えてなくても
                      脳は稼働しているなら
                      になりますが
                      正解はです。

                       

                      人間は何も考えてない時も
                      脳の大半は稼働しています。

                       

                      少し前まで
                      人間が思考する時は
                      意識的に脳をフル回転させ
                      自覚して脳を働かせると
                      考えられてきました。

                       

                      ですが
                      意識して活用できる脳の範囲は
                      全体の2割くらいに過ぎません。

                      それ以外の大半の脳は
                      どのように稼働しているのか?

                      それすら自覚できないまま
                      脳は勝手に稼働している
                      ことを意味します。

                       

                      脳を上手く使ってるように
                      本人は思っていても
                      実際には脳は勝手に
                      働いています。

                      そして
                      無意識に脳が出す命令に従って
                      自分の身体は動かされている
                      というのが現実かもしれません。

                       

                      昔でしたら
                      大脳の8割は使われてない
                      といわれた時代もありました。
                      ですが
                      医学の発達により
                      診断装置が開発されて
                      人間は何も考えてなくても
                      脳の大半は活動していることが
                      分かってきました。

                       

                      脳科学の発展のおかげで
                      人間の脳の世界の働きが
                      明らかになってきました。

                      人間の脳は
                      グーグル検索エンジンのように
                      活動しています。

                       

                      脳には今まで経験したことを
                      記憶する機能があります。

                      そして
                      新しい刺激を感じた時には
                      その新たな刺激と関連する
                      過去の事例を記憶の中から
                      瞬時に見つけ出します。

                       

                      過去の経験と照合しながら
                      今感じている新しい刺激を
                      脳は無意識に理解しようとします。

                       

                      そのようにして
                      人間の「モノの見方」が
                      無意識のうちに決まる
                      と説明されます。

                       

                      たとえば
                      野生動物は
                      わずかな雑音や匂いから
                      近くに敵が迫っていることを
                      感じ取ることができます。

                      今感じている雑音や匂いなど
                      新しい刺激情報に基づいて
                      脳の中で検索を行います。

                       

                      その結果
                      敵に関する過去の経験と
                      新しい刺激情報が一致すれば
                      無意識に危険を察知します。

                       

                      人間も
                      「このままだと
                       マズイことになりそうだ」
                      と予感できる時があります。

                      まだ事件や事故が実際は
                      起こってなくても感覚的に
                      危険を察します。

                       

                      それは
                      無意識のうちに
                      何らかの危険を察する刺激を
                      5感を通じて感じ取ったから
                      といえます。

                       

                      脳の中で過去の検索を行い
                      過去の失敗事例が浮かんできて
                      無意識のうちに危険を察した
                      となります。

                       

                      ですから
                      同じ社会で生きていても
                      新しい潮流に気づく人と
                      気づかない人がいるのは
                      そのような違いがあるから
                      と著者は説明されます。

                       

                      それぞれの人間には
                      それぞれに別々の過去経験を
                      持っています。

                       

                      その差によって
                      同じ世界を見ていても
                      5感による感じ方の違いで
                      千差万別になります。

                       

                      自分は危険を感じているのに
                      周りの多くの人たちは
                      全く別の感じ方をされ
                      ときには
                      危機感を抱かれずに
                      ノンビリされています。

                       

                      より多くの人が
                      ノンビリされたら
                      どんなに危機を訴えても
                      1人の個人では
                      どうしようもなりません。

                       

                      逆に
                      "オオカミ少年"に
                      されてしまいます。


                      ※ご参考
                      毅然とした孤独な個性
                      http://www.geocities.jp/harimamond12/column2015076/index.html

                       

                      市場取引と産地直売 
                      http://www.geocities.jp/harimamond3/kokodake/kokodake2016-0517/index.html

                       

                       

                       

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